第11回柏市女子サッカークリニックが終了しました。
12日あけぼの山芝生広場で3年ぶりに女子サッカークリニックが行われて約100人の女子が集まりました。
当日は太田柏市長にご挨拶いただき、野球少女で男の子と一緒に泥だらけになり少年野球をされていたなどのお話を伺いました。
その後参加者やデフサッカーと一緒に写真撮影をし、デフ選手とも手話通訳さんを介して会話されていました。
今回の女子サッカークリニックはデフサッカー女子代表代表監督、代表候補選手3人を招いて手話を通して一緒にサッカーを楽しみます。
開会式が終わりウォーミングアップで何人かの参加者の名前や、黄色、赤色、青色、犬、ウサギ、キリンなどの手話を教えてもらい、手話を使って体を動かしていました。
デフの選手はとても明るくて参加者とすぐに溶け込み一緒にプレーしていました。
終了後デフ選手から参加者全員が楽しんでいることが分かり、とても楽しく参加できましたと感想を聞けてうれしく思いました。
閉会式後にはサインをもらう子もいて最後まで楽しんでいただけたのではないかと思います。
仙波優菜監督、大上志穂子選手、高橋遥佳選手、高木桜花選手そして2人の手話通訳さんありがとうございました。
ご参加いただいた皆様ご参加いただきありがとうございました。
女子委員会一同