東葛マスターズリーグ

9.4審判講習会&JFA「シニアサッカークリニック」最終回

1.9月4日に審判講習会があけぼの山芝生広場で実施されました。

ルールを学ぶことにより、どのリーグでもあるジャッジングへの不平不満(ミスジャッジは必ずあります)とラフプレーを根絶するために開設されました。

70名が参加。3年毎に1回、講習会参加を義務付け、柏市のサッカー協会審判部に依頼し千葉県協会からインストラクターを派遣してもらい、ルールや改定ルールに対する理解を深め、レフリングのミスやゲーム進行を学びます。座学とグランドでの実技講習を行います。リーグに出場するチームメンバー全員(約600名在籍)受講が必須となっており、審判のジャッジに対する非難、不平、暴言を無くし、また対戦相手のプレーに対しても暴言を無くし、チーム全員が主審を出来るようになることを目指しています。

またリーグ開催会場にはフェアープレーフラッグが必ず掲載され、試合報告書にリスペクトの欄があります。リーグ終了後の表彰式で、イエロー・レッドカード無しのチームはフェアープレー賞が授与されます。

審判講習会の開催により、ジャッジに対する不平、暴言、相手チームのプレーに対する暴言、ミスジャッジの減少に繋がっています。リーグ全試合をリスペクトと喜びある試合にする目標です。

2. JFA「シニアサッカークリニック」最終回が9月4日に開催されました。

元日本代表小村徳男氏を講師に迎えJFA「シニアサッカークリニック」の第3回目(最終回)があけぼの山芝生広場で開催されました。

柏市サッカー協会審判クリニック

参加者30名。S級資格を持つ小村氏のトレーニングはハードな中にも笑いのあるクリニックとなりました。

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