
柏市サッカー協会は柏市のスポーツ文化の発展とプレー環境改善のために力を尽くします。
日下雅史前会長の後任として三代目会長に就任しました小熊貞夫です。2011年に現名誉会長である永尾鎭機氏が社団法人化した協会に監事として加わり、昨年度まで協会の事業や予算の執行を監査してまいりました。
発足の年には東日本大震災があり、サッカー界も大きな影響を受けました。
又、コロナ禍の折には練習や競技も満足に出来ない状況にありました。それらの時期を協会の委員、役員が限られた予算の中で無私の奉仕活動により乗り越える様子を間近に見聞きしました。
今後は会長として委員、役員の方々がより活動しやすい協会運営を行いプレーヤーの競技力向上に貢献したいと考えています。
プレーヤーはキッズからシニア、各年代の学生、社会人、女子、フットサルと多岐に渡ります。その憧れであり、目標となるのがプロチームの柏レイソルです。
競会発足の年にJリーグ優勝して柏のサッカー界を大いに盛り上げてくれたのも何かの御縁でしようか。
柏レイソルから日本代表に入り世界で活躍する選手が増えて行くのがサッカー協会会長としての私の願いです。
社団法人柏市サッカー協会会長小熊貞夫
設立代表者・初代会長 | 永尾 鎭機 |
2代目会長 | 日下雅史 |